【極低出生体重児で生まれた息子】ついに出産!!

ありぷぅです★

またまた続きですよ~

ついに出産ですよ~

前回のお話はこちらから♪

https://aripooh.blog/28w1d/
目次

緊急帝王切開

緊急帝王切開なので心の準備が・・・

そんなこと言ってられないくらいどんどん進む。

そっこ—で手術室に運ばれて行きました・・

麻酔を背中に刺すのに背中を丸める必要があります。

28wだったので そんなにお腹も出てなくて

丸めるのは一応できてたと思います。

が・・・背中まで浮腫みがあったんです。

なので なかなか刺さらない!!

2回くらいかな?足にピキ—ン!とした痛みが・・

神経に触れたのかな??あれは痛かった・・

その後 無事に麻酔完了。

「これ痛い?すごい鋭い器具でつまんでるんだよ」

とかいろいろ話しかけられてたな—

そしてカチャカチャといろいろやって

「産まれますよ—-」って言われて

一瞬・一瞬だけ 泣き声がしました。

すぐに 連れていかれて処置されてて

あたしのなにかしらの処置をされてるときに

もっともっと大きな声でたくさん泣いてくれて

「元気だね–泣いてくれたね–」って言ってもらって

でも あたし朦朧としてて反応できず・・・

「じゃあ お母さん少しは寝てようかー」って 

何か説明されて3秒後には眠りに。

気付いた時には HCUで寝てました。

旦那と両親がいてなにか会話をしましたが・・・

まったく覚えてません。

両親曰く 顔の色はやばいし パンパンだった!と。。

HCUには2日いましたが その間 ほぼ眠れず

2時間おきに血圧計られたり 点滴の交換があったり

隣の方がうなってたり ピコンピコン鳴ってたり・・

3日目には個室に移動しました。

危険だったからナースステーション?から1番近いとこ。

そしてこの日にはご飯が出ました。おかゆでしたが・・

まったく食べられず。

↑カレーで食べようと試みたが

ほぼ食べられなかった図・・・。

まず起き上がれなかったもんね!

旦那に飲み物とボーロを口に入れられてたわ!笑

出産した直後、HCUの看護師さんが

ガーゼを胸に当てててくれて それを旦那に渡しながら

「NICUの看護師に渡してください。

赤ちゃんにお母さんのぬくもりが伝わりますよ」

って言ってくれてそれから退院まで毎日渡してました。

胸に抱いてたり 体にかけてたり 

黄疸が出てるときは目隠しに。

常に体に触れさせてくれてました

あたしが実際に見れたのは4日目ですが・・。

この日は起き上がれなかったのでね・・・

ちなみに ガーゼに名前書かないといけなかったんだけど

旦那がそれはそれは大きく書きまして・・・

しかも名前つける前だからあたしの名前ね!!

外で使えなくなったよね~笑

・・・どーする?続けちゃう?・・・

もう記憶やばいんだけど。笑


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この記事を書いた人

10年の不妊治療の末、極低出生体重児で生まれてきたムスコを持つ1児の母です。
マイホームを買ったら旦那が無職になり、これから不安もたくさんあるけど 毎日小さな幸せを探して笑顔で過ごしたい♪と日々過ごしております。
出産前まではレジンアクセサリー作りが好きでした。また再開したいな~

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